ビタミンP

不足すると現れる症状

ビタミンPはビタミンCと似た働きを持つビタミンです。ビタミンという名が付いていますが、同じ働きをすることが知られているため、その名が付いています。柑橘類の中でも薄皮の部分に多く含まれていますが、柑橘類ばかりを摂るのはバランスが欠けるものなので、栄養補助食品で補うのがおすすめです。

 

ビタミンPはCと同様に水溶性のビタミンであるため、栄養補助食品による過剰摂取による弊害はあまり心配がありませんが、逆に不足すると免疫力やキズの治りで影響が出ることがあります。そんなビタミンPの特徴的な効果に血管壁を強化する点があります。カラダの隅々に血管が走っていますが、その先端は毛細血管が密集しています。

 

毛細血管は各細胞に栄養を送り届ける経路となるため、ここを強化できるのは皮膚の再生や活動を活性化させることになります。転んだ時にできる青あざも毛細血管から内出血している状態でもあるので、治りにくい、しばらく残るということはビタミンPが不足していとも考えられます。また、体温の調整も血流が関係しています。

 

そのため手足の冷え症でお悩みの方もビタミンPが不足しているとみることができます。血の巡りが悪いというのは万病の元です。そうした血流を改善の一助を担うのもビタミンPであり、効果的に補えるのが栄養補助食品です。

 

また、ビタミンCと同様に風邪などの感染症を防ぐことになる免疫力を高める点でも注目されているので、風邪を引きやすい方にもビタミンPの栄養補助食品はおすすめです。果物の中でも柑橘類に多いビタミンPですから、時期により手に入りにくい点もあります。

 

その意味でも手軽に補える栄養補助食品は手軽で重宝します。加えて最近の研究では血圧の降下作用が着目されています。血管の強化は生活習慣病の予防にもつながるので、その点でもビタミンPの栄養補助食品は有効です。過剰症のリスクが少ないこともビタミンPの利点であり、食事に上手に取り入れることができ、習慣づけできることでも栄養補助食品は役立ちます。